最新作『ドクター・ストレンジ』も話題沸騰!ベネディクト・カンバーバッチ作品選

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最新作『ドクター・ストレンジ』も話題沸騰!
ベネディクト・カンバーバッチ作品選

1月27日公開のマーベル・シネマティック・ユニバースの新たな一作『ドクター・ストレンジ』。
この作品でタイトル・ロールを演じるベネディクト・カンバーバッチ。テレビドラマシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」で一躍有名となった彼の、これまでのフィルモグラフィを抜粋しましょう。

ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール
1976年にイギリス・ロンドンで生まれたカンバーバッチは、ロンドン音楽演劇アカデミーで演劇を学び、02年に俳優デビューします。
04年に天才物理学者ホーキング博士の若き日々を演じたテレビ映画「ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング」で英国アカデミー賞最優秀男優賞にノミネートされて以降は、『つぐない』、『ブーリン家の姉妹』といった文芸作に出演。2010年のテレビドラマシリーズ「SHERLOCK」のシャーロック・ホームズ役で大ブレイクを果たして以降は、映画界にも活躍の場を広げています。

『ブーリン家の姉妹』
後に英国黄金時代を築くこととなるエリザベス1世の母となるアン・ブーリンとその妹メアリーによる、王の寵愛を巡る確執を描く歴史劇。姉にナタリー・ポートマン、妹にスカーレット・ヨハンソンという競演が実現しました。
カンバーバッチはメアリーの最初の夫となる商人ウィリアムを演じていますが、まだブレイク前の出演ということもあり出番は少なめです。なおこの作品は、後にオスカー俳優となるエディ・レッドメインも出演しています。

『裏切りのサーカス』
東西冷戦最中の1980年代のイギリスを舞台に、諜報部内にあるスパイ組織「サーカス」に長らく潜入している2重スパイを追及するメンバー達を描くサスペンスドラマ。
ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、マーク・ストロング、トム・ハーディといった錚々たるイギリス人俳優達の中に混じり、カンバーバッチはサーカスの中枢メンバーにして同性愛者というピーター・ギラム役を妖しく演じます。
お酒を飲みながら観たくなりそうな、渋いコクのある一作です。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
2009年にリブートされた人気SFドラマ「スター・トレック」の続編で、カンバーバッチは敵役となる艦隊士官のジョン・ハリソンを演じています。
その正体はファンならお馴染みの人物ですが、人間離れした能力でUSSエンタープライズのクルー達を苦しめるカンバーバッチが実に不気味で、ハマリ役となりました。

『それでも夜は明ける』
1841年、奴隷制度が廃止される前のアメリカにて、南部に売られてしまった黒人ソロモン・ノーサップの12年間の壮絶な奴隷生活をつづった実話ドラマ。
アカデミー作品賞を含む3部門に輝いたこの作品で、カンバーバッチはソロモンの最初の持ち主となる、内容的な性格ゆえに奴隷制に抗うことができない材木商のウィリアムを演じています。
ソロモン役のキウェテル・イジョフォーは『ドクター・ストレンジ』にも出演しており、カンバーバッチとは二度目の共演となりました。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
第2次世界大戦時、ドイツ軍が世界に誇った暗号機エニグマによる暗号の解読に成功したイギリスの数学者、アラン・チューリングの半生を描きます。
天才的頭脳を持ちながらも、コミュニケーション能力障害でなおかつ隠された秘密を持つチューリングを演じたカンバーバッチの演技が絶賛され、アカデミー賞主演男優賞を含む作品賞、監督賞、助演女優賞など8部門にノミネートされました。

『ブラック・スキャンダル』
FBI史上最高の懸賞金をかけられた実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーの半生を描く実録クライムドラマ。
薄毛オールバックメイクでバルジャーを怪演したジョニー・デップに、彼の弟でマサチューセッツ州上院議長のビリー役のカンバーバッチ、そして彼らと内密につながるFBI捜査官コノリー役のジョエル・エドガートンの、三つ巴の悪の演技が見ものです。

文/opyo

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