『インフェルノ』にも出演、今注目の俳優ベン・フォスター

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『インフェルノ』にも出演、
今注目の俳優ベン・フォスター

10月28日公開のロン・ハワード監督の『インフェルノ』。
トム・ハンクス扮するロバート・ラングドン教授の活躍を描いたシリーズ第3作として話題沸騰の本作ですが、この中でキーパーソンとなるのが、科学者バートランド・ゾブリストを演じるベン・フォスターです。
主演作はもちろん、クセのある悪役や印象強い脇役までなんでもこなす、フォスターの過去作をチェック。

ベン・フォスターのプロフィール
1980年に生まれたフォスターは10代から俳優活動を開始し、『フォーン・ブース』や『パニッシャー』での端役を得て、徐々に認知度を高めていきます。
2006年の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(後述)あたりからメジャー作品にも進出し、主演作品も豊富となります。

『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
マーベル・コミック原作の「X-MEN」を実写化したシリーズの第3作目となるこの作品で、フォスターは背中から生えた羽根で飛行が可能なミュータントのエンジェルを演じ、彼にとって広く名が知られる一作となりました。

『3時10分、決断のとき』
1957年の西部劇『決断の3時10分』を、クリスチャン・ベール、ラッセル・クロウ出演でリメイク。
フォスターはラッセル演じるベン・ウェイドが率いる強盗団の副頭目チャーリーとして出演。冷酷ながらもボスに忠誠を尽くす姿が評価を得ました。

『メッセンジャー』
イラク戦争で戦死した兵士の家族に訃報を伝える役目を仰せつかった、“メッセンジャー”と呼ばれる軍曹の苦悩を描きます。
メッセンジャーとなったモンゴメリー軍曹を演じたフォスターの実質的な初主演作となり、小品ながら良質な内容としてベルリン国際映画祭で脚本賞を受賞し、アカデミー賞でも脚本賞にノミネートされました。

『メカニック』
1972年のチャールズ・ブロンソン主演の同名映画のリメイク作品。
ジェイソン・ステイサム演じる殺しのプロ、アーサーに弟子入りするスティーブを演じますが、師弟の絆を感じさせながら、どこか含みを持った役どころとなっています。

『ハード・ラッシュ』
命の危機に迫られた元運び屋の男が、愛する者を守るためにトリックを仕掛けていくクライムアクション。
フォスターは、マーク・ウォールバーグ演じるスゴ腕の運び屋の親友で元相棒のセバスチャンを演じています。

『ローン・サバイバー』
2005年に発生した精鋭特殊部隊ネイビー・シールズの史上最大の悲劇とされるレッド・ウィング作戦で、4人の中でひとり生還を果たしたマーカス・ラトレルの手記を映画化。
『ハード・ラッシュ』に続きマーク・ウォールバーグと再共演することとなったフォスターは、ウォールバーグ演じるラトレルの同僚マシューを演じています。
監督のピーター・バーグは、内容的にヒットが見込めないとして製作費をカットされた状況なのを承知で制作に尽力し、見事評価的にも興行的にもヒットを得ました。

『疑惑のチャンピオン』
ガンを克服し、ツール・ド・フランスで7年連続総合優勝の偉業を達成するも、ドーピング疑惑により自転車競技界から永久追放されたランス・アームストロングの半生を描きます。
フォスターは15キロ近い減量とトレーニングを積んでアームストロング役に臨み、元々風貌が本人と似ていたことあり、そのなりきりぶりが必見です。

そして『インフェルノ』でのベン・フォスターは
『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』と続くシリーズ第3作となる本作でラングドン教授は、科学者バートランド・ゾブリストが開発した殺人効果のあるウィルス拡散を防ぐべく奔走します。
フォスター演じるバートランドの、人々を掌握していくカリスマぶりに注目です。

文/opyo

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