秋に出演作が2本公開!今注目の俳優ジョエル・エドガートン

秋に出演作が2本公開!
今注目の俳優ジョエル・エドガートン

10月22日公開の『ジェーン』と10月28公開の『ザ・ギフト』。
この二作に出演しているジョエル・エドガートンは、前者では元恋人を助ける頼れるガンマン、そして後者では元同級生に贈り物を繰り返すミステリアスな男という、まるで対極な役どころを演じています。
日本では知名度は高くないかもしれませんが、これまでに評価が高い作品に何本も出演しており、しかも『ザ・ギフト』では監督と脚本も担当しています。
そんな、エドガートンの簡単なフィルモグラフィを。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』&『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
言わずと知れた超人気SFシリーズのプリクエルのエピソード2と3で、エドガートンはルーク・スカイウォーカーの伯父となる若き日のオーウェン・ラーズを演じています。
今観るとかなり初々しさが感じられます。

『キンキーブーツ』
経営不振にあえぐイギリスの紳士靴メーカーが、ドラァグ・クイーン向けのブーツやハイヒールの製造に踏み切ることで起死回生を図ろうとするコメディで、近年にはブロードウェイ・ミュージカル化もされました。
エドガートンは靴メーカーの跡取り息子として再建に奔走する、実質的な主役を演じています。

『ウォーリアー』
アルコール中毒の父親が原因で疎遠となっていた兄弟が、総合格闘技の対戦相手として対峙することになるという人間ドラマ。
兄弟役を演じたエドガートンとトム・ハーディが見事なまでに体をビルドアップし、クライマックスでの直接対決に臨む姿は必見です。

『華麗なるギャツビー』
フィッツジェラルドの有名な原作を、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマンによって映画化。
毎晩派手なパーティを開く大富豪ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の秘められた内面を描いたこの作品で、エドガートンは過去にギャツビーと何らかの関係があった妻デイジー(キャリー・マリガン)の夫トム・ブキャナン役として出演しています。
当初この役はベン・アフレックが務める予定でしたが、彼が監督&主演の『アルゴ』のスケジュールの都合で交代することとなりました。

『エクソダス:神と王』
紀元前1300年頃の古代エジプトを舞台に、モーゼ(クリスチャン・ベール)に率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する、『十戒』などで知られる旧約聖書の出エジプト記をリドリー・スコットが映像化。
モーゼと兄弟同然に育つも、彼の出自を知って国外追放を言い渡すエジプト王国の王子ラムセスをエドガートンが演じており、モーゼに対し情と脅威の二面性の感情を持つ役どころを見事にこなしています。

『ブラック・スキャンダル』
1970年代にボストンで暗躍したマフィアのボス、ジェームス・バルジャーの半生を描いたクライムドラマで、バルジャー役のジョニー・デップやベネディクト・カンバーバッチといった豪華キャストの共演が話題になりました。
本作でエドガートンはバルジャーの幼なじみで、彼の暗躍の手助けをするFBI捜査官コノリーを狂言回し的に演じ、高い評価を受けました。

『ジェーン』
西部開拓時代のニューメキシコを舞台に、夫を傷つけた悪漢に戦いを挑む女性ジェーン(ナタリー・ポートマン)と、その手助けをする元恋人で南北戦争の英雄ダン(エドガートン)の活躍を描きます。
ポートマンが製作も兼ねたラブロマンス要素を含んだウエスタンで、ジェーンとダンの複雑な関係も見ものです。

『ザ・ギフト』
シカゴからカリフォルニア州郊外に移り住んだサイモンとロビン夫婦は偶然、サイモンの高校時代の同級生ゴードと再会。以来ゴートはサイモン達に次々と贈り物を届けるようになります。その行為に困惑する夫婦の周囲では、奇怪な出来事が続発するのでした――
アメリカでは公開されて初登場3位を記録し、4週連続トップテン入りのスマッシュ・ヒットとなったこの作品で、エドガートンは不気味な男ゴートを演じ、さらに脚本及び監督も務めあげ、初監督作として華々しいデビューを飾りました。

いかがでしょうか。
2016年10月の日本は、ちょっとした“エドガートン祭”となりましたが、今後の彼の活躍に目が離せなくなることは必至となるに違いありません。

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