新作『ゴーストバスターズ』を手がけたコメディ映画の新旗手、ポール・フェイグ監督とは?

新作『ゴーストバスターズ』を手がけたコメディ映画の新旗手、
ポール・フェイグ監督とは?

1984年に公開され、全世界で大ヒットしたSFアクション・コメディ『ゴーストバスターズ」。1989年の続編を経て、2016年に設定やキャストを一新したリブート版が公開され、大きな話題となっています。
今回の『ゴーストバスターズ』を手がけている監督はポール・フェイグ。
日本ではあまり知られていない監督ですが、これまでに数々のコメディ作品を手がけてきた、まさにニューウェーブ的な存在となっています。

ポール・フェイグ監督とは
彼は幼少時からテレビのコメディ番組を観て育った、いわゆる“お笑いオタク”で、大学卒業後にコメディアンとしての活動を開始。
日本でもテレビ放送されたシットコム(シチュエーション・コメディ)の『サブリナ』などに俳優として出演するもあまり芽が出ず、次第に脚本家として活躍するようになります。
その後、『40歳の童貞男』『スーパーバッド 童貞ウォーズ』などで名を挙げた監督・脚本家のジャド・アパトーに見いだされ、監督業にも進出しました。
自身もコメディ俳優だった事から、アドリブギャグを積極的に活かすのが特徴で、自身もカメオ出演したり、DVDの特典映像にホストとして登場したりもしています。
また、監督をする際は常にスーツを着用して臨むのも特徴です。

『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011年)
『ゴーストバスターズ』にも出演しているクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーが出演のコメディ。
アパトーのプッシュにより監督に抜擢されたフェイグのコミカル演出と、クリステン自身の脚本による、結婚式を舞台にしたアラフォー女性たちの悲喜劇が見事女性客の評判を掴み大ヒット。アカデミー脚本賞に加えてメリッサが助演女優賞にノミネートされました。

『デンジャラス・バディ』(2014年)
真面目を絵に描いたようなFBI捜査官(サンドラ・ブロック)と、やさぐれ不良警官(メリッサ・マッカーシー)が、コンビを組んで騒動を巻き起こすアクション・コメディ。
セリフにアドリブを満載するメリッサに触発されるかのように、負けじとサンドラも即興でセリフを変えてやり取りするなど、そのハチャメチャぶりが受け、こちらも大ヒットしました。

『SPY/スパイ』(2015年)
メリッサ・マッカーシー演じるCIAでスパイのサポートをしていた女性職員が、とあるきっかけで最前線のスパイになる、いわゆる女性版『007』。
メリッサがジュード・ロウにジェイソン・ステイサムといったイケメン俳優を従え、堂々の主役として大活躍しています。

『I LOVE SNOOPY ピーナッツ・ムービー』(2015年)
スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど、チャールズ・M・シュルツの世界的に有名なマンガ「ピーナッツ」のキャラクターを3DCGでアニメ映画化。フェイグは幼少時から親しんできたというこの「ピーナッツ」ワールドに、プロデューサーとして参加しています。

そしてリブート版『ゴーストバスターズ』は
おのおのが崖っぷちな事情を抱えながらゴースト退治に臨むという基本ストーリーはオリジナル版と変わらず、キャストを女性陣に一新したリブート版。
一部では低評価の声も上がっているようですが、そうした声に踊らされてしまっては意味がありません。
ここは実際に自分の目で確かめるのが一番というもの。これまで手掛けてきた作品に定評のあるフェイグの手腕に期待したいところです。

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